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先輩インタビュー

先輩インタビュー[ interview ]

千歳支店 空港事務所

航空灯火に携わる仕事をしたい!


”北海道の航空灯火に携わる仕事をしたい”という思いが強く、道内7空港の民営化に伴う業務再編を機に、運用管理業務を請け負う三共電気工業への入社を決意いたしました。これまでの運用管理業務の経験を活かして、北海道7空港運営会社への協力体制を強化し、より良い運用管理に貢献することが私の思いになります。


仕事について

主な仕事はなんですか?どのような仕事に携わってますか?仕事のやりがいを教えてください

スキルアップを実感できる


私たち航空灯火の維持メンテナンスグループの主な仕事は、北海道の空の玄関口「新千歳空港」をはじめ道内いくつかの空港にて航空灯火の維持・修繕を管理する業務を担っております。

私の仕事としては、灯火施設維持修繕工事の監理技術者として施工管理、発注者との協議・調整を行うほか、航空灯火運用管理業務の一部を担当しております。今年の秋からは新たに帯広空港の維持管理を請け負うことになり、事業の幅も広がっていることと、自身を含めた担当社員のスキルアップを実感できるところが、やりがいを感じるところです。


仕事のエピソード

入社から現在まで特に印象に残る仕事/現場は何ですか?これからどのような活躍を目指していますか

使命を実感!航空灯火ケーブルの断線復旧


これまで一番大変で印象に残っている出来事は、冬のケーブル断線復旧作業です。

大雪が降り積もる中、航空灯火ケーブルの断線事案が起こり、工事担当のほか協力会社さんを含め総勢40名以上の人員と除雪車10台を使って、断線箇所の特定・復旧作業にあたりました。作業に関わった維持部隊・整備部隊・電気部隊・土木部隊の皆で協力し合った結果、何とか障害を復旧でき翌朝の運航に間に合うように対処できました。この時、改めて「航空インフラの安全を支えることが私たちの使命」なんだと実感するとともに、北海道7空港のより良い運用管理に寄与していくと胸に刻みました。



MESSAGE / これから1歩を踏み出すみなさんへ

航空灯火の運用管理・維持・整備に携わる仕事は限定的で、スキルや技術も空港以外では経験できないことも多いため、身に付けてしまえば長く活躍できる仕事です。

覚えることもたくさんありますが、やる気があればノビシロたくさん、日々成長を感じられる仕事です。



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