社員を知る
採用サイトトップ社員を知る先輩インタビュー

先輩インタビュー

先輩インタビュー[ interview ]

千歳支店 帯広空港事務所

「空港の電気の仕事?」が興味を持ったのがきっかけ


求人情報を見て「空港の電気の仕事って何をするんだろう?」と興味を持ったのが入社のきっかけでした。入社後5年間は釧路空港で仕事の基本を学び、技術を習得しました。一貫して空港照明という特化した分野で現場に携わっています。


仕事について

主な仕事はなんですか?どのような仕事に携わってますか?仕事のやりがいを教えてください

空港の照明設備の維持管理が主な仕事


仕事の主な内容は、空港の照明設備の運用管理、保守点検などです。

空港の照明とは、滑走路の灯火。空港には 365 日、休みがありません。灯火が一つでも消えていたら大きなトラブルにつながります。その維持管理は空港を利用する方々に直接結びつく仕事です。裏方ですが、とてもやりがいのある仕事です。専門的な知識とともに、根気と経験も必要。今、後輩に教える立場にいますが新人のころを思い出し、自分が理解したプロセスを思い出しながら教えるように努めています。


仕事のエピソード

入社から現在まで特に印象に残る仕事/現場は何ですか?これからどのような活躍を目指していますか

どんな小さな異常にもすぐに対応!


仕事で大切にしていることは、どんな小さな異常でも見つけたらすぐに対応すること。忘れられないエピソードがあります。

深夜の点検で機器に異常が見つかりました。何とかしないと翌朝の運行に影響が出ます。残された時間は5、6時間しかありませんでした。支店の従業員が力を合わせて応急処置を施しました。始発便を無事に飛ばすことができたときにはみんなで「やった!」と感激しました。プレッシャーもありますが、任せていただいたからには責任感を持ってしっかりやり遂げたいと思います。



MESSAGE / これから1歩を踏み出すみなさんへ

令和2年からは千歳支店勤務となり、北海道エアポート株式会社に出向して新千歳空港で仕事をしていました。
令和5年10月より帯広空港の仕事も受託することになり、新設された帯広空港事務所に勤務しています。

民営化となった道内7空港の情報共有、業務効率化を経験することのできる、電気工事業では希少な職場です。「空港で仕事がしてみたい」という人、ぜひ挑戦してください。一歩踏み出す勇気があれば、きっと新しい世界が開けるでしよう。



◀ 先輩インタビューの一覧へ


三共電気工業株式会社 ページの先頭へ
三共電気工業株式会社entry