公共性の高い工事がしたかった!
航空自衛官として働いていた時ですが、電気の難関資格を取得したのを契機に民間電気会社への転職を決めました。そして、公務員のときに携わった業務経験を活かしたくインターネットで情報収集をしていたところ、ホームページで数多くの公共工事を行っていると知り応募しました。
主な仕事はなんですか?どのような仕事に携わってますか?仕事のやりがいを教えてください
仕事の原動力は”ワクワク”すること!
電気工事に関する施工要領や知識を身に付けるところから始め、現場代理人を任せてもらえるようになったこの4年間でしたが、今はその経験を活かし、現場を後方で支える「業務改革推進グループ」に所属しております。
主な役割としては、現場代理人の方たちの後方支援活動で、現場に係る書類作成や現地試験の支援、停電作業支援などを中心に連携しながら行っています。
今期に立ち上がったばかりの新しいグループですが、メンバーでの成長を実感できた瞬間や、一人では思いつかないようなアイデアが業務に活かされた瞬間は、特に“ワクワク”を感じます。そして、このワクワク感が次の仕事の原動力につながり、ますます仕事が楽しくなってくるんです。
入社から現在まで特に印象に残る仕事/現場は何ですか?これからどのような活躍を目指していますか
上手くいかないからこそ挑戦する価値がある!
最初の現場は空港道路の工事でしたが、受変電設備、道路ヒーティング、道路照明、トンネル照明など、道路系電気設備のほぼすべての工事に携わり、とにかく毎日が大変だった記憶があります。施工前に想像して用意していたつもりでも、現実ではそう上手くいかないのが“現場なんだなぁ”と思い知らされたこともあります。
だからこそ、グループでのこれからの活動としては「現場の目線を持ち」「現場の方々と打合せ」「現場にとっての最適な支援」となるように挑戦していきたいと考えております。
高い知識を持った教えたがりが、たくさん所属している会社です。技術的な相談を持ちかけると、本人以上に真剣に解答を見つけようとする熱い先輩がたくさんいます。何故か皆さん前向きです…(笑)
こんな会社で一緒に働いてみませんか。あなたの連絡をお待ちしております!