先輩インタビュー[ interview ]
札幌本社 工務部
電気工事という日本のインフラを支えたい！
学生時代に学んだ電気の知識を活かし、人々の生活を支える生涯なくなることのない職業に就きたいと考えたことがきっかけで入社しました。
仕事について
主な仕事はなんですか？どのような仕事に携わってますか？仕事のやりがいを教えてください
現場代理人の仕事は一言でいうと段取り！
入社から現在まで主に公共工事の施工管理をしています。
これまでに高規格道路の電気通信設備、ダムや河川の管理設備、トンネル照明設備等の工事を担当いたしました。現在は新築建物の電気工事やダム管理所の受変電設備の更新工事を担当しております。
主な仕事としては、工事発注者や関係機関との打合せ・申請手続き、図面作成、現場の安全管理、資材管理等の管理を行うことです。工事を円滑に進めるために必要な段取りをすることが私の仕事であり、現場代理人の仕事となります。そして、この仕事のやりがいは、竣工検査を無事に終えた時の達成感です。
また公共工事は工事成績評定が発表されるので良い点数が取れた時は嬉しいですし"次の工事も頑張ろう"というモチベーションにも繋がります。
仕事のエピソード
入社から現在まで特に印象に残る仕事/現場は何ですか？これからどのような活躍を目指していますか
入社初年度に函館市内の高規格道路の工事に携わりました。初めての現場で仕事流れを覚えるのが大変だったことを今でも思い出します。
しかし、竣工後の道路開通日には大勢の地域住民が現地に集まっていて、自分達の仕事が多くの人々から注目・期待されている事を実感した瞬間でもありました。このときの喜びが今でも励みになっております。
そして、これからの目標は“一級電気工事施工管理技士”“監理技術者”の資格を取得をし、自分の名前で公共工事の入札に参加することです。
MESSAGE / これから1歩を踏み出すみなさんへ
三共電気は、世代や役職に関わらず社員同士の仲が良く風通しの良い職場です。同期の社員とはプライベートでも飲みに行ったりもしています。仕事については、施工期間中はめちゃくちゃ忙しいですが、現場が終わった後には纏まった休暇が貰えるので、仕事に集中するときは集中する、休憩するときは休憩するというメリハリがしっかりしているところがとても良いと思います。最初は分からないことや不安なことが多いかもしれませんが、先輩達がしっかりフォローしてくれるので安心してください。
